AC克服カウンセラー 奥野和希『公式HP』

【自分の本音が分からない人へ】本音が分からなくても大丈夫

 
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こんにちは。

アダルトチルドレン (AC)克服カウンセラーの奥野です。

 

  • 自分の本音が分からない。
  • 相手の顔色ばかりうかがってしまう。
  • 自分の意見が言えない。

 

このようなお悩みがあるときは

あまりにも辛さや苦しさを感じすぎることに

耐えれなくなり

 

心が安全装置として、

麻痺・拒絶という反応をとっている

可能性があります。

 

それも無意識にです。

そうすれば、とりあえず

心が壊れずにすむからです。

 

この記事は、そんな自分の本音が分からない人の

生きづらさを少しでも

軽くなってほしいと思って書きました。

 

いつから本音が分からなくなったのか

 

産まれたときのあなたは

走ること、おどること、歌うことが大好きで

笑ったり、泣いたり、怒ったり

 

感情をおもうまま表現できていた

のではないでしょうか?

 

いつから本音を

言えなくなってしまったのでしょうか?

 

実は物心つく前の

ほんの小さいころから

本音を我慢してしまう子どもは多いもの。

 

 

みんな両親に愛されるために

本当の自分の気持ち、本音を

押し殺してしまうのです。

 

 

本音を言えないのは両親に愛されるため

 

愛には2つあります。

 

条件付きの愛

無条件の愛です。

 

産まれたときは無条件の愛で愛されますが

大きくなるにつれて無条件だった愛に

条件が付けられてきます。

 

元々、無条件で愛されていたのに

ある日突然、愛してくれなくなり

混乱するのです。

 

  • 『いい子にしなさい』
  • 『言うことを聞きなさい』
  • 『ちゃんとしなさい』

 

と、愛されることに条件をつけられ

最初は泣いて愛されようとしますが

 

それでも愛してくれなかったら

自分はダメなんだと心に傷がつきます。

 

愛されないことを受け入れるくらいなら

自分がダメだったということにしておいた方が

まだ心の傷は軽いのです。

 

それでもまた、愛されなかったら

怒って抵抗するのですが

 

力の弱いこどもは負けてしまい

いずれは無気力になってしまします。

 

そして

 

  • 『やっぱり私なんて、、、』
  • 『どうせ私はダメなんだ、、、』

 

と、思い込みが強化され

 

  1. 無価値観
  2. 罪悪感
  3. 孤独感
  4. 劣等感
  5. 不信感

 

の5つの欠乏感をもちながら

生きていくことになります。

 

 

条件付きの愛を受け入れて本音を隠してしまう

 

条件は4つあります。

 

  1. 良い子だったら愛される
  2. できる子だったら愛される
  3. 容姿が優れていたら愛される
  4. ①②③がほかの子より優れていたら愛される

 

この4つの条件が満たされれば愛されます。

つまり、4つの条件が満たされなければ

愛してもらえなくなるのです。

 

子どもにとって、

 

親から愛されないこと

=

生きていけないこと

 

ですので、

 

自分のしたいこと

本音

を押し殺してまで

 

親の条件を満たそうとします。

それが苦しみ(欠乏感)の始まりです。

 

本音を言えないのはブレーキがあるから

 

元々、僕らは

みんな本音を言えたし、言いたかったんです。

 

でも、言えなくなってしまったのは

本音を言うといけない(愛されない)という

こころのブレーキがあるからです。

 

 

自分の本音を抑え込んでいるうちに

本音を言うと恐ろしいことになると

思い込み、こころのブレーキも強化されます。

 

そうして、本音を隠すように

親に愛される偽りの自分をいくつも作り出します。

 

つまり、自分にウソをつくのです。

そのときに、欠乏感が生まれ

 

僕らは欠乏感を埋めるために生きるようになります。

 

欠乏感を人に埋めてもらおうとしない

 

  • もっと愛して
  • もっと認めて
  • ここにいていいって言ってよ

と、満たされず心にぽっかりと空いた穴を

自分以外のだれかや物で埋めようとします。

 

ですが、いくら他のもので塞いだとしても

心の穴がなくなってはいません。

 

社長になっていくらお金を稼いでも

自分の価値を

ステータスやお金に結び付けているだけです。

 

それらがなくなったときに

ぽっかりと空いた欠乏感の波が一気に

押し寄せてきます。

 

また、他人は自分の思い通りにならないため

他人に期待をしてしまうと

 

不平不満、愚痴、悪口、泣き言、文句

のいわゆる五戒にまみれた人生になり

周囲にも同じような人が集まってきます。

 

本音に気づいてあげる

 

自分の欠乏感を本当の意味で

満たせるのは自分しかいません。

 

満たすためには、

  • 本当は自分は何がしたいの!?
  • 自分は何を考えたいの!?
  • どうしたいの!?

 

と本音に気づいてあげるのです。

 

なかなかすぐには答えてくれませんが

  • 『ねぇ!』
  • 『どうしたいの!?』
  • 『違うだろ!』
  • 『ほかの人がどうとか関係ない!』
  • 『お前は何をしたいのかって聞いてるんだ!!』

 

と、何度も何度も深く聞いてあげると

少しずつ本音が見えてきます。

 

狂った世界に本音を吞まれるな

 

  • 良い子
  • できる子
  • 他より優れた子

 

じゃないと愛されない

「恐怖と痛みと苦しみ」こそが

価値の軸だった世界。

 

痛みの世界は
生命(いのち)の力と逆をいきます。

生きているのに死んでいく
死にながら生きる
あべこべの世界。

 

この、世界は狂っていると思います。

 

常識や世間体、人の顔色をうかがって
自分のしたいことを抑え続ける。

 

子どもはそんな両親の姿をみて
自分らしく生きてはいけないと学ぶ。

 

学校では先生たち大人も

自分の本音は押し殺して

 

みんなに嫌われないような

無難な生き方を選択している。

 

本当の自分はどこにいったの?
どんどん心の奥にしまわれていく。

 

そして、生きづらさを抱えて
心が限界を迎えている人が増えている。

 

そんなおかしな世界はもう終わりにしよう。

 

自分にまとわりついた
思い込みという鎖を断ち切るだけ。

 

あなたはいるだけで愛される。

欠乏感に振り回されなくてもいい。

いつまで痛みの世界にいるの?

 

もう終わっているよ。

自分から、出ていけるのです。

 

「終わりにしても大丈夫」と

あなたが許可を出したところから始まる。

 

親はもちろん、誰もそこから出してはくれません。

 

あなたが生きてるのは
誰の人生なんだろう?

 

自分の内側の本音と出会う

 

目をつむり

心の奥に
あの時、本当に
それを言いたかった人を思い出して

 

あの時は絶対に言えなかった
その人に向かって

 

  • 寂しかった!
  • いやだった!
  • こっちを見てほしかった!
  • ただ話を聞いてほしかった!

 

 

  • なんで聞いてくれなかったの?
  • どうして私を後回しにするの?

 

なんだよ!と怒って

 

このやろう!と悔しがって

 

欲しかったのに!って言って

 

本当につらかった。。

悲しかった。嫌だった。。

泣きたかった。

ただ愛されたかった。。

 

と、自分の本音を言っていいんです。

 

本音に気づいたとき

この時はじめて、人は「自分の内を見る」

ということにスイッチが入るのです。

 

これまで外側を見て

外側を責めて

 

外側を恐れて

外側から逃げてきた。

 

これまでのやり方ではうまくいかないことを

認めなければならないからです。

 

外側ばかり見て苦しい時期は

納得を得るまで

やらせてあげてほしい。

 

やり切ったら次の扉を開いて、

「内側を見る」=『本音に触れる』

 

と、何もとらわれていない

本当の自分がそこにはいます。

 

本音に『よい』も『わるい』もない

 

  • 「よい私」も「わるい私」も
  • 「できる私」も「できない私」も
  • 「優しい私」も「バカにする私」も
  • 「誠実な私」も「だらしない私」も

 

両方ありますよね?

両方あっていいんです。

 

清濁あってこそ人間ですし

そんな真っ白で完璧な聖書にでてきそうな人に

あなたはなりたいですか?

 

まして、本当はその2つで分けられるほど

人間は単純じゃありません。

 

こと名で言い表せるより、

もっと神秘的で壮大な存在です。

 

どっちの私がよくて

どっちの私が悪い

 

とかじゃなくて

全部あって、私。だと思うんです。

 

 

「本当の自分」を殺したり

「元々の自分」とは違うものになろうとしたり

 

そうやって本音と逆の生き方をしなくてもいいんです。

 

そうしないと愛されないと

僕たちは恐ろしいほどに

信じ込んでしまいました。

 

僕は自分を愛せなくて

本音が分からなかったので

 

山奥で自分と向き合う合宿に行ったり

本を読み漁ったり

さんざん時間とエネルギーを使ってきました。

 

今思うのは、

欠乏感も傷も

無くそうとすることはないんだと思います。

 

完全に無くなりはしないですし、

痛みがあるからこそ

同じだけ愛情もうまれ

 

人に与えられるようになるんだと思います。

 

まとめ  本音を言えなくても大丈夫

 

心の学びは、自分をキラキラした素晴らしい何かに

変えていくことではないと思います。

 

どれだけ、汚くても

ズルくても

醜くても

嫌でも

嫌いでも

 

ありのままの自分を受け入れ

許していくことだと思います。

 

そうしているうちに

いつの間にか

 

「あっ! 別に

本音でも本音じゃなくてもどっちでもいいんだ」

 

と、ふっと心が軽くなる瞬間が来ます。

 

本音を言えないと!!!!

って思ってるときは前提がダメな自分なんですね。

 

何かのせいにするのではなく

自分と向き合って、つらい状況を変えるために

自分を成長させようとしているあなたは

ダメなんてそんなことは絶対にありません。

 

生きていると色んな試練や辛いこともありますが

 

今この瞬間を笑って、自分の思うままに

過ごしていくことが最幸の幸せ

 

なんじゃないかなと思います。

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました☺

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