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【何をしても満たされない】ぽっかりと穴が空いた心の正体

 
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  • なぜか分からないけど満たされない。
  • 何もしていないと不安や罪悪感が襲ってくる。

 

そんなことはありませんか?

 

カウンセリングをしていると

 

産まれてきてごめんなさい。

生きていてごめんなさい。

 

 

と心の声が聞こえてくる方もおられます。

 

それはなぜでしょうか?

 

この記事では

【何をしても満たされない】ぽっかりと穴が空いた心の正体について書いていきます。

 

【何をしても満たされない】ぽっかりと穴が空いた心の正体

 

結論からいいます。

ぽっかりと空いた心の穴の正体は

欠乏感です。

 

足らないと満たされなくて

心が渇いてしまっています。

 

何が足らないのか?

それは愛情です。

 

  • もっと愛して欲しい
  • もっと認めて欲しい
  • ここにいていいって言って欲しい
  • ただただ話を聞いて欲しい

 

などと愛情が足らなくて

心が傷ついているのです。

 

ぽっかりと穴が空いた心のメカニズム

 

苦しみの正体は愛情の欠乏感

であると書きました。

 

ではいつから欠乏感が生まれたのでしょうか?

 

それは物心がつく前の幼少期です。

 

どういうことなのか

実例を交えて

詳しくみていきますね。

 

母親が忙しかった

 

母はいつも忙しそうにしていた。

 

困ったときは助けてくれたけど

私のためだけに時間を使ってほしかった。

 

『お母さん!』

って呼んだら

 

作業をとめて

『どうしたの?』

ってちゃんとこっちを見てほしかった。

 

別に大きなことは求めてない。

普通に話をしたかった。

 

このような忙しいお母さんの場合

 

子どもは

 

  • 孤独感(どうせ私は一人ぼっち)
  • 無価値観(私には価値がない)
  • 不信感(どうせ人は裏切るんだ)

 

などの欠乏感が生まれます。

 

子どもは多感で繊細です。

 

虐待などがなくても

ほんのささいなことで

 

私は愛されていないんだ。

と傷ついてしまいます。

 

  • ただただ笑っていてほしかった。
  • お父さんとケンカをしてほしくなかった。
  • 悲しい顔をしてほしくなかった。
  • 悲しんでいるお母さんを助けたかったけど何をしてもお母さんは悲しそうだった。
  • 私にはお母さんを助けられなかった。
  • 私にお母さんを助けさせて!
  • にっこり笑って、大好きだよ。って言ってよ。

 

このようにお母さんが 

悲しそうにしていた場合

 

子どもは大好きなお母さんに

笑ってほしくて

助けようとします。

 

お母さんに愛されたいからです。

 

でも、それでもお母さんが

悲しそうにしていると

 

私が悪いからだ。

私のせいでお母さんは悲しんでいるんだ。

 

  • 罪悪感(私のせいだ。)
  • 劣等感(私は劣っている)
  • 無価値観(私には価値がない)

などの欠乏感が生まれます。

 

お母さんのお腹の中にいる赤ちゃんには

お母さんと一体化しているという

絶対的な安心感があります。

 

しかし、生まれてくるときに

お母さんから離れる、つまり分離を経験します。

 

赤ちゃんの頃には

欠乏感はありません。

 

しかし、お母さんから離れ

色んな価値観を持った人と接する中で、

 

ありのままの自分では

ダメなんだと心が傷つきます。

 

両親、特に母親の影響は大きいのです。

 

そうやって心が傷つき

  • 存在不安(消えたい)
  • 攻撃不安(誰かに責められる)
  • 見捨てられ不安(役に立たないといらない)

アダルトチルドレン特有の【3大不安】

に苦しんでしまうことがあります。

 

心にぽっかりと穴が空いていたら人間関係で苦しむ

 

心にぽっかりと穴が開いていたら

どうなるのでしょうか?

 

人の目が気になってしまう

 

ご相談さまの実例です。

 

仕事をして3年目。

 

1年目はただガムシャラに

上司の方が言ってくれたことを聞いて

がんばってきた。

 

でも、いつも

 

『自分は相手からどう思われているのか』

 

『褒められたら安心するけど

何も言われなかったり、

ミスを指摘されたときは自分はダメなんだ。』

 

と人の目を気にして自分を責めてしまう。

 

そして、後輩が入ってきて

 

『私が指示をしないといけない』

『先輩としてしっかりしなきゃ』

『だれにも迷惑をかけずにちゃんと仕事を回せるようにしなきゃ』

 

と、全ての人が笑顔でいるために

自分ががんばりすぎてしまう。

 

そうやって自己犠牲をして

限界まで頑張ってしまう人もいます。

 

背景をみてあげる

 

人間関係で悩んでいるとき

目の前の問題をなんとかしようと

 

してしまいますが

それでは根本的な解決にはなりません。

 

また同じような問題が目の前にやってきます。

目の前の問題は100%ダミー、偽物だからです。

 

本当の問題は自分の中の欠乏感です。

 

1.欠陥感(自分は何か欠けている、という感覚)

2.無価値感(自分には価値がない、という感覚)

3.罪悪感(自分はだめな存在で罪深い、という感覚)

 

小さかった頃に

欠乏感を背負ってしまったのです。

 

あなたがダメだ!ってだれかに

評価されたとしてもあなたは

ダメなんかじゃありません。

 

小さい頃に親に愛されるために

一生懸命がんばったけど

ほしかった愛をもらえなかっただけです。

 

そんな自分のことを

ダメなんて思わなくていいのです。

 

目の前の問題に対処しながら

自分の背景も見てあげてください。

 

ぽっかりと心に空いた穴は、すぐにはふさがらない。

 

ぽっかりと心に空いた穴をふさぐには

時間がかかります。

 

〇〇な自分ではダメだと禁止令を出して

深く思い込んでいるからです。

 

では、どうすればいいのか

今日は1つだけお伝えしますね。

 

それは自分らしく生きることです。

 

自分らしく生きる

 

それがなかなかできませんよね^_^

 

自分らしく生きるためには

他者からどう思われているかどうかの

価値基準から離れて

 

自分らしくいてもいいんだと

許可を出してあげる必要があります。

 

何かどんどん難しくなっている💦

と感じてしまった人がいても大丈夫です。

 

簡単な方法をお伝えしますね。

 

もし、あなたが、

自分のことを大切にして

生きていきたいのであれば、

 

いっしょにいる人を変えてあげるのです。

 

この人といると何か気を遣ってしまう

「自分が自分じゃいられない人」

とは出来るだけ距離をとって、

 

「自然体で自分らしくいれる人」

 

と、一緒に過ごすことが大事なことです。

 

 

一緒にいる人が

自分らしくいられなかったら

 

自分にウソをついたり

相手に合わせたりして

 

自分のことをどんどん

嫌いになっていきます。

 

逆に、

いっしょにいて楽な人

自分らしくいさせてくれる人

 

と、一緒に過ごせていると、

 

同じ時間でも、本音で自然に話せるので

自分のことが好きになっていきます。

 

自分のことを大切にして生きるコツは

「自分らしくいられる人」

と、いっしょに過ごすことです。

 

すると、自動的に

自分のことを大切にするようになります。

 

「自分らしくいさせてくれる人」は、

あなたの人生にとって宝ものです。

 

 

まとめ 心にぽっかりと穴が空いた人へ

 

心にぽっかりと穴が空いたのは

小さい頃に満たされなった欠乏感が原因です。

 

あなたにはどうすることもできませんでした。

欠乏感はあなたには責任はなく、

親御さんの影響によるものが大きいのですが

 

だからといって、親御さんのせいにしている限り

欠乏感はいつまでも埋まることはありません。

 

 

まずは、自分がじぶんらしく生きること。

 

そして、自分や相手を責めないで

何かのせいにする被害者意識から抜け出して

 

自分でじぶんの欠乏感を埋めていきましょうね!

 

 

最後までよんでいただき

ありがとうございました☺

 

 

 

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