相手の機嫌に振り回されてしまう

身近な人の機嫌が悪い時、
自分には心当たりがないにも関わらず
「私何かしたかな…?」
と感じてしまうことはありませんか?
「気づかないうちに何かしてしまっていたらどうしよう…」
「あの時のあの言葉、ひょっとして誤解されたかな?」
など、心配になってしまうこともありますよね。
ついそんな風に考えてしまう癖がある
そんなあなたは…
「自分を認める力」が弱く
無意識に自分責めのループにハマってしまっているかもしれません。
自分を認める力が弱いと、
「嫌われたり、孤立してしまうのでは…」
という不安感から
常に自分を責めて相手に合わせようとする状態が続いてしまいます。
その結果、
無理に相手の機嫌を取ったり、顔色を伺いすぎるあまり
心が疲れてしまい、いつの間にか限界がきて
転職・休職…。
というパターンも多いです。
相手の機嫌が悪いのは
自分のせいではなく「相手の課題」です。
親しい関係の人の課題は
つい自分を同化させてしまいがちですが
あなたがどう頑張っても
自分が他人の課題を解決することはできないということを
受け入れていかなければいけません。
人の顔色を気にしすぎてしまう癖は
幼少期に育った環境などに原因がある場合が多いですが
カウンセリングを受けて
自分の考え方の癖や行動パターンを変えていくことはできます。
もう他人の顔色を伺って
ビクビクしたり、おどけたりしなくてもいい。
笑うも、怒るも、
あなたが選んでいいんです。
「人の機嫌に左右される自分」を
手放していきませんか?