「ポジティブな考え方」を習慣化できない理由

あなたはこれまで
自己啓発本やブログを読んだりして
「こんなことやったらうまくいきますよ」
と言われたことを素直に実行してはみたけれど、
本を読んだりしたその時だけは、ポジティブになれるのに
なかなかその状況が続かない…
気付けばまた元の自分に戻ってしまう…
ということはありませんでしたか?
なぜ、過食や夜更かし、自分責めなどの
「やめたいと思う悪習慣」は続くのに
習慣にしたいと思う「いい行動」は続かないのか?
それは…
元来人間に備わっている
「恒常性維持装置」(ホメオスタシス)が原因なのです。
体温が急激に上がると
汗をかいて冷やそうとするのと同じで
人間は元来、急激な変化に対し、
「元の状態に戻そう」とする機能が備わっているのです。
この機能がある限り、
人は「これまでと同じ自分」に
戻ろうとしてしまい…
どれだけいい本を読んで学んでも
自分の習慣を変えることができず
いつまでたっても
以前の自分を変えていくことが
できないのです。
では、この機能をはねのけ
習慣化するにはどうすればいいのか?
それは…
「1人でやろうとしないこと」です。
人は一人では
自然と楽な方を選んでしまうもの。
「一緒にやる仲間」を見つけることで
ともに習慣化を目指す環境に
身を置くことが重要です。
AC克服カウンセリングでは
カウンセリングメニューの他に
LINEや電話での24時間サポートにより
行動を習慣化していくための
ワークを行っています。
これまでの「変わらない自分」の殻を破り、
「新しい自分」に生まれ変わってみませんか?